ホームサッカーハリル前監督、協会を提訴へ 2018.05.19 ハリル前監督、協会を提訴へ 質問状の回答を受け 拡大 サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ前監督(66)が、4月の解任を巡って来週にも日本サッカー協会を相手取って東京地裁に提訴する方針であることが18日、代理人を務める弁護士の話で分かった。名誉毀損による慰謝料1円と謝罪広告掲載を求めるという。 ハリルホジッチ氏が代理人を通じて送付した契約解除の経緯説明を求める質問状に対し、同協会から17日に回答を受け取ったが、納得のいく内容ではなかったことで民事訴訟に踏み切ることを決めた。 続きを見る 関連ニュース 「日本は“日沈む国”」伊紙がW杯直前特集…監督交代騒動を皮肉る 日本代表本田圭佑「ハリルの時はこれだけ議論することなかった」西野ジャパンに好感触 田嶋会長、ハリル提訴の話題に「名誉毀損したつもりはい」 西野ジャパン試合前散歩で一体感 ハリル時代のルーティン継承 スイス代表監督 ハリル前監督との対決実現せず「残念に思う」 編集者のオススメ記事 【写真】本田圭佑「W杯を指導者として優勝する。そこだけに焦… 福田正博氏、北朝鮮戦「結果で黙らせた」の主将発言に「公の場… 「可愛すぎた」サッカー代表戦 客席最前列で映り込んだモデル妻… アジア大会サッカー 北朝鮮選手の行為が波紋 日本のドリンク… サッカー最新ニュース もっとみる