ロナウド氏がインテル創立110年記念式典へ「ユニホームに誇りを持って」
創立110周年を迎え9日にミラノ市内で行われるインテル・ミラノの記念式典に出席するサッカー元ブラジル代表のロナウド氏が8日、「選手たちにはユニホームに誇りを持ってほしい」と話した。9日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。
同氏は「インテルはいつも私の心の中にある。サポーターたちの情熱はすごかった」と現役時代を振り返った。そして「選手に言いたいこと?このユニホームを着るのは偉大な伝統を受け継ぐこと。誇りと責任感を持ってほしい」とメッセージを送った。同氏は1997年から2002年までインテルでプレーした。