【モスクワ共同】国際サッカー連盟(FIFA)は6日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会の開幕まで100日を記念し、サッカー界のかつての名選手らがリフティングする姿をつなぎ合わせ、100回カウントするPR映像を公開した。
映像にはアルゼンチンのマラドーナ氏、ブラジルのロナウド氏、イングランドのルーニーらが登場。日本は中田英寿氏、韓国は洪明甫氏で、最後は開催国ロシアのプーチン大統領とFIFAのインファンティノ会長がクレムリンの室内でボールを蹴り、握手して終了する。
大会は6月14日に開幕し、モスクワやサンクトペテルブルク、ソチなど11都市12会場が舞台となる。