「7年間、たくさんの笑顔 ナガトモは去った」イタリア紙が特集
トルコ1部リーグのガラタサライで新しいサッカー人生を歩み始めた日本代表DF長友佑都(31)について、1日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトがインテル・ミラノに在籍した7年間を振り返る特集を組んだ。
「7年間、たくさんの笑顔 ナガトモは去った」の見出しで、プレーだけでなく陽気でフレンドリーな性格で、カッサーノやスナイダーを始めどんなチームメイトとも仲がよかった愛されキャラを記事にした。
プライベートではここ数日で父親になることも報じた。プレー面では昨年4月、ナポリ戦での決定的なミスがあったことも指摘。しかしどんな時にも勤勉に、練習場や自宅でトレーニングを積んでいたと称えた。インテルでの210試合出場はクラブ歴代49位にあたる。またチェゼーナから移籍した2011年にはインテルでイタリア杯優勝を果たした経歴なども紹介。カッサーノとのものや、愛梨夫人と見つめ合う写真も掲載された。