J3の相模原が7日、元日本代表GK川口能活(42)と18年シーズンの契約を更新したと発表した。
川口は「今季もSC相模原でプレー出来ることに感謝し、チームを愛するサポーターの皆様の期待に応えられるように全力で戦います。本年もよろしくお願い致します」とコメントした。
94年に清水商から横浜Mに加入しプロとしてのキャリアをスタートさせた川口は、01年にイングランド2部相当のポーツマスへ移籍。デンマークのノアシェランを経て、05年にJ1磐田に加入し日本復帰した。14年からはJ2岐阜で2シーズンプレーし、16年から現在の相模原に所属。17年は18試合に出場した。