神戸ポドルスキ天皇杯欠場 左内転筋肉離れの治療のためドイツへ帰国

 J1神戸の元ドイツ代表FWポドルスキが、23日にC大阪と対戦する天皇杯全日本選手権準決勝(ヤンマースタジアム長居)を欠場することが20日、分かった。ポドルスキは左内転筋肉離れの治療のため5日にドイツへ帰国、3週間の安静が必要と診断された。

 相田健太郎強化部長は「来年の開幕にフルの状態でやってほしい」と話しており、来年1月1日の決勝に進出しても欠場する見込み。早ければ来年1月中旬にもチームに再合流するという。

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