J1神戸ポドルスキが天皇杯欠場 治療でドイツ帰国、再合流は1月

 J1神戸の元ドイツ代表FWポドルスキが、23日にC大阪と対戦する天皇杯全日本選手権準決勝(ヤンマースタジアム長居)を欠場することが20日、分かった。

 ポドルスキは左内転筋肉離れの治療のため5日にドイツへ帰国、3週間の安静が必要と診断された。相田健太郎強化部長は「来年の開幕にフルの状態でやってほしい」と話しており、来年1月1日の決勝に進出しても欠場する見込み。

 相田強化部長によると、ポドルスキはリーグ戦終了後の12月上旬に病院で診察を受けた上で、天皇杯出場を見据えてドイツでの検査、治療を希望した。早ければ来年1月中旬にもチームに再合流するという。

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