長友『インテル再生メンバー』に選出 伊紙がセリエA首位浮上のキーパーソンと紹介

 イタリア1部リーグ(セリエA)、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都がスパレッティ監督とともにインテルを『再生させたメンバー』の1人に選ばれた。6日のガゼッタ・デロ・スポルトが報じている。

 同紙は「ネラアズッレ(インテルの愛称)の新しい人生」という見出しの記事で、リーグ戦で首位(6日現在)を走るチームのカギとなった選手たちを列挙。長友の他、同じサイドバックのサントン、DFのラノッキア、MFのブロゾビッチら5人を選出して昨季のデータと比較した。

 同紙は長友の試合後採点平均が5.47から5.60にアップしていると紹介。1試合平均のデータでも無効パス数が6.81から6.30と減少し、ボールを取り戻した回数は2.94から4.90と大幅にアップするなどポジティブな結果であるとしている。

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