サッカー日本代表が4日、東アジアE-1決勝大会(9日開幕)に向け、都内で合宿を開始した。
32歳で初招集となったDF山本修斗(鹿島)は、同じ東北出身で面識のあるMF今野(G大阪)とランニング。パス練習のパートナーも務めた。
「代表は目標としていた場所。うれしい気持ち。やらなきゃいけない気持ち。あこがれていたのも事実なので、結果を求めてプレーしたい」と初代表の思いを口にした。
ハリルホジッチ監督からは守備力とヘディングを評価されての招集。「高さや90分動けるところが自分の売り。しっかりアピールしたいし、チーム戦術を理解しながらやっていければ」と初招集のチャンスを生かす思いだ。