ハリル監督、16強へ決意 「高い目標持つ」

 【モスクワ共同】サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は1日、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグの対戦相手が決まったことを受け「高い目標を持ってやる。初戦が一番大事な試合だ。何としても決勝トーナメントに進むという強い気持ちが大事」と2大会ぶりの16強入りへ決意を語った。

 本大会の拠点となるベースキャンプ地は、試合会場との地理的条件に恵まれた中部カザニが有力とみられる。国内勢で臨む東アジアE-1選手権の後、来年3月には海外の選手も参加し、欧州で国際親善試合を行って強化を進める方針。

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