サッカーのメキシコ1部・パチューカに所属する日本代表FW本田圭佑(31)が8日、メキシコ沖を7日深夜に襲ったマグニチュード8・1の巨大地震を受けてツイッターを更新し、「パチューカは大丈夫です。にしても頻繁にレコードって地球も安全じゃないよね」と、自身に被害はなかったことを報告した。
現地では、7日午後11時49分頃に南部沖の太平洋を震源とする強い地震が発生。南部のチアパス州などで多数の死者が出ている。本田はサウジアラビアのジッタで5日に行われたW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦を終えた後、メキシコに戻っていた。