「W杯アジア最終予選、サウジアラビア-日本」(5日、ジッダ)
6大会連続のW杯出場を決めたオーストラリア戦から一夜明けたサッカー日本代表は1日、さいたま市内でサウジアラビア戦(5日、ジッダ)に向けて調整した。
FW杉本健勇がC大阪残留を明言した。7月下旬にスペイン1部・レガネスからの打診を皮切りにジローナなど複数クラブが関心を示していたが、1日に欧州各国の移籍市場が閉鎖。「セレッソに残るというのは決めていた。気持ちの整理は代表に来る前についていた」と明かした。オーストラリア戦ではベンチ外も、サウジアラビア戦に向け「出たらやってやろうという気持ち」と闘志を燃やした。