岡山・FW伊藤、先制弾も勝利に結びつかず 3連敗阻止も「悔しい」

 「明治安田生命J2、讃岐1-1岡山」(16日、Pikaraスタジアム)

 「瀬戸大橋ダービー」の今季第1戦はドローとなった。後半19分に岡山がFW伊藤大介(29)のゴールで先制。終盤は讃岐が猛反撃し、同40分に元日本代表のFW我那覇和樹(36)が執念の同点ゴールを決めた。お互いの意地がぶつかり合った激闘に、会場に集まった6872人のサポーターが熱く盛り上がった。

 ファインゴールも勝利にはつながらなかった。後半19分に岡山の伊藤が、中央左からのクロスを右足でダイレクトボレー。豪快に先制弾をたたき込んだが、同40分に守備の一瞬の隙を突かれ同点に追いつかれた。伊藤は「勝ち点3が欲しかった。悔しい」と唇をかんだ。

 昨季はJ1昇格プレーオフ決勝に進んだ岡山だが、DF岩政ら多くの主力選手が抜けた今季は開幕から苦しい戦いが続く。ここまで8試合で無失点の試合が1度もなく、伊藤は「修正しなければ」と守備面を最大の課題に掲げる。

 ひとまず連敗は「2」で止まった。長沢徹監督(48)は「最後にもったいない失点だったが、勝ち点1は次につながる」と前を向いた。

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