えっ何故?【田鎖ブラザーズ】最終回 ラスト稔が兄・真を全く見ない不可解 兄が海に投げた石も… まさかBADエンドだったのか
岡田将生、染谷将太出演のTBSドラマ「田鎖ブラザーズ」最終回が19日に放送された。神奈川県警刑事になった兄・田鎖真(岡田将生)と弟・田鎖稔(染谷将太)が、幼少期の1995年4月26日、自宅で父田鎖朔太郎(和田正人)と母田鎖由香(上田遥)が落命した事件の真相にたどりついた。
ラストは田鎖真が亡父が証拠に遺していた改造拳銃を足利晴子(井川遥)の頭に突きつけ…銃が発砲される映像が大映しされ…血が地面に落ち…。
その後、結末は視聴者に委ねるような演出に入った。
第1話冒頭で描かれた幼少時の95年の事件直前に田鎖兄弟が港で「大きくなったら何になりたい?」「忍者」と話し合った場面が、大人になった田鎖真と田鎖稔の姿で再現された。
幼少期に2人が乗っていた自転車が置いてあるのも、港の光景も建設中の建物も95年当時と同じだった。兄弟の止まっていた時間が、「あの日」からようやく動き出したとの描写ともとれた。
一方で一連の最終場面、兄弟が港に向かって歩く場面、港での会話、その後に蓬田警察に向かう場面ともに、兄・真は弟の面倒をみるように何度も顔をのぞきこんでいるが、弟・稔は兄のほうをまったく見ていないようにも映った。
港での会話でも、第1話では最後に兄・真が海に向かって投げた石が「ポチャン」と海に落ちて音をたてる場面が大映しで強調されていたが、最終回場面では真が投げた石が音をたてている演出がなかったようにも。
最終回、真はなにか覚悟を決めたような発言を繰り返し、仏壇に弟名義の通帳を置いていた。
真相にたどり着いた後に真がいなくなり、一連の最終場面は稔ひとりの想像だったとの見方も。
描かれた改造拳銃の銃声は1発。暴発して真が悲劇に見舞われたとの解釈もある。
