【フランクフルト(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは18日、各地で行われ、アイントラハト・フランクフルトの長谷部誠は0-2で敗れたホームのインゴルシュタット戦にフル出場した。長谷部はこれがドイツ1部233試合目の出場で、奥寺康彦氏(元ブレーメンなど)の日本選手最多出場記録にあと1と迫った。
ヘルタの原口元気は1-1で引き分けたホームのバイエルン・ミュンヘン戦に先発し、試合終了間際に退いた。ドルトムントの香川真司は3-0で勝った本拠地でのウォルフスブルク戦の後半28分から出場。マインツの武藤嘉紀は0-2で敗れたホームのブレーメン戦で出番がなかった。