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試合中止巡りセルタ本拠地市長とRマドリードが舌戦

 5日に予定されていたスペイン1部リーグ、セルタ-レアル・マドリードの中止を巡り、セルタが本拠地を置くビーゴ市の市長とレアル・マドリードが互いの主張を否定し合う口論を演じている。

 強風のため安全が確保できないとして、最終的に同試合の中止を決定したビーゴ市のアベル・カバジェロ市長は、スペイン紙マルカの取材に対し「試合を行うかどうかを決めるのはレアル・マドリードではなく市役所の担当で、それに対し(最終的に)私が判断すること。ほかの場所でやるかどうかを決めるのはどうなのか知らないが、ビーゴのスタジアムでは間違いなく(試合開催は)ノー」だと説明した。

 ただ、最終決定に至るまでには予定通りに試合消化したいレアル・マドリード側から以下の3つの案などが提示されていた。

 1.スタジアム屋根を緊急補修

 2.一部スタンドの閉鎖

 3.近隣スタジアムへ会場を替えて試合実施する

 これに対しビーゴ市長は“横やり”だと認識しているようで「それは不適切で不当、(影響力を笠に着た)押し付けがましいもの」と反発。最後には「彼ら(レアル)は思い通りに物事を成し遂げると思っていたのかもしれないが、セルタはレアル・マドリードより上。なぜなら(国王杯で)我々は彼らに勝ったのだから」といちセルタファンに近い立場で発言した。

 対してレアル・マドリードは同市長がした発言が「場違いで偽り」だとする公式声明を発表。さらに試合実施および中止の意思決定がリーグ側ではなかったことで運営側に問題があるといった憤りもあり、イングランド、ドイツ、イタリア、フランスのビッグクラブで構成する欧州スーパーリーグ構想を押し進める意思を強めているという。

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