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INAC杉田妃和、澤さん「8」継承 レジェンドナンバーは東京五輪ヒロイン候補へ

 8番のビブスを着用して練習する杉田妃(中央)=撮影・高部洋祐
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 サッカー女子なでしこリーグのINAC神戸が26日、神戸市内で始動し、新加入選手および新体制発表会見を行った。今季の背番号も発表され、元女子日本代表MF澤穂希さん(38)が11年の入団から現役引退した15年まで背負い、昨季空き番号となっていた背番号8は、3年目のMF杉田妃和(ひな=19)が受け継ぐことに決まった。

 次世代のなでしこを担う逸材の背中に“レジェンド・ナンバー”が輝く。数日前に松田監督から背番号8の継承を伝えられたという杉田妃は「澤さんの番号を自分がつけるのかとすごく驚いた」と素直な心境を口にした。昨年はU-20女子W杯で大会MVPに輝き、なでしこリーグ新人賞も受賞したが、「去年の自分のままじゃダメ。もっと大きくならないといけない」と表情を引き締めた。

 松田監督は「チームとして大事な番号で、つけるに値する選手。特別意識してほしくないが、ただの背番号とも思ってほしくない。期待を込めてというのが一番大きい」と背番号8を託した理由を説明。澤さんに「(荷が)重すぎるかな」とメールで連絡したところ、「そんなことはない。頑張ってほしい」と返信があったという。

 昨季は皇后杯連覇こそ達成したが、13年以降リーグ優勝から遠ざかっている。新加入選手は8人中6人が高卒でチーム平均年齢は24・0歳から22・52歳と若返った。13年以来となる3冠を掲げる今季、19年女子W杯、20年東京五輪の“ヒロイン候補”杉田妃がINAC復権の象徴となる。

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