「親善試合、トットナム6-1インテル・ミラノ」(5日、オスロ)
インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都は1-4と劣勢の後半15分から途中出場。6日のガゼッタ・デロ・スポルトは長友を5点と採点した。
同紙などイタリア主要スポーツ紙によると、試合後のマンチーニ監督は「11人は先発選手としてのふさわしいところまで来ている。あとはフィジカルコンディションをトップに持っていくだけ」とコメント。この「11人」がこの日スタメン出場した選手を意味するなら、今季も長友はサブ要員として開幕を迎える可能性が高くなった。