バルサ「MSN」そろい踏みへ

 「クラブW杯・決勝、バルセロナ-リバープレート」(20日、日産スタジアム)

 4年ぶり3度目のクラブ世界一を目指す欧州王者のバルセロナは19日、試合会場で公式会見と公式練習で最終調整を行った。腎臓結石から回復したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(28)、左脚内転筋を負傷していたブラジル代表FWネイマール(23)が全体練習に復帰。準決勝を欠場した2人の決勝への出場が濃厚となった。開催国代表の広島はアジア王者の広州恒大(中国)との3位決定戦に臨む。

 「MSN」トリオが決勝の舞台でそろい踏みする。17日の準決勝を腎臓結石のため欠場したメッシが、準決勝前日以来3日ぶりに姿を見せた。冒頭15分間のみ公開された練習ではセンターサークル上で輪になったボール回しにも参加。ディフェンス時には激しい動きでボールを奪いにかかるなど順調な回復ぶりを見せた。

 メッシはチームが決勝進出を果たした17日に自身の「フェイスブック」を更新。「どんな試合でも逃すのはつらい。でも決勝を100%の状態で迎え、チームの力になれると期待している」と決勝への意欲を示していた。

 左脚内転筋の負傷で同じく準決勝を欠場したネイマールも全体練習に合流。リフティングなどでボールの感触を確かめた。

 ルイスエンリケ監督は2人の状態について「練習を見てみないと分からない」と言葉を濁した。先発出場は微妙な状況だが、「バルサの選手は100%ではなくても試合に出て実力を発揮できる」と、起用に前向きとも取れる発言も行った。

 昨季公式戦で計122得点を記録、今季も既にリーグ戦でチーム合計36得点中32得点を挙げているメッシ、スアレス、ネイマールの「MSN」が日本のファンの前で初お目見えとなる。4年ぶり3度目のクラブ世界一に向けて盤石の布陣が整った。

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