G大阪・宇佐美が4得点演出し逆転CS

 「J1、G大阪4-0山形」(22日、万博記念競技場)

 G大阪が山形に4-0で大勝し、鳥栖と0-0で引き分けたFC東京と年間勝ち点で並んだものの、得失点差で上回り、3位に食い込んで年間優勝を争うチャンピオンシップ(CS)進出を決めた。FW宇佐美貴史(23)が全4得点に絡んだ。28日のCS準決勝では浦和と対戦する。第1S覇者の浦和は神戸を5-2で下して、年間勝ち点2位。川崎の大久保嘉人(33)は23得点で、史上初の3年連続得点王に輝いた。

 G大阪は、CSに進出するには勝ちが絶対条件だった。勝利をつかんでも沈黙が続いた。そして、アナウンスが響いた。「他会場の結果をお伝えします。FC東京-サガン鳥栖は引き分け…」。逆転でのCS進出に、選手もサポーターも両手を突き上げた。万博が一つになった。

 主役はエース宇佐美だ。後半16分、宇佐美のクロスのこぼれ球をMF大森が押し込み先制。18分には右サイドで、宇佐美の速いクロスに大森が飛び込み、2点目を演出した。

 1分後、左サイドの宇佐美のクロスからFW長沢が頭で追加点を奪った。21分には自陣でボールを受け、ドリブルから右足一閃(いっせん)。GKがクリアし、獲得したCKからDF米倉が4点目を奪った。

 自身は不発だったが、全得点にからみ「ガンバを象徴するような戦いで終われた。次のステージに万博が進ませてくれた」と胸を張った。来季から本拠地は万博記念競技場から新スタジアムに移る。リーグ戦、最後の万博に感謝した。

 長谷川監督は「サッカーの神様が、ご褒美をくれたのかな」と表情を緩めた。CSを制することが次の目標になり、「ラッキーな形だけど、まだチャンピオンになれる権利がある。失うものは何もない」と遠藤。最後の万博が夢をつないでくれた。

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