「イタリア1部リーグ、ACミラン2-0チェゼーナ」(22日、ミラノ)
ACミランが快勝したが、日本代表FW本田圭佑は出場しなかった。今季、日本代表の試合などでチームを離れている期間以外で、本田に全く出番がない試合は初めて。
ミランは4-3-1-2の布陣でメネスとデストロの2トップ、そしてトップ下にはボナベントゥーラが入った。
試合後、インザギ監督は「今日は、よいサッカーができていた。前の3人(デストロ、メネス、ボナベントゥーラ)が私が望む通りのプレーをしてくれた」と新布陣を評価。この試合で出番のなかった本田は、厳しい状況に置かれる形となった。