横浜M21年ぶりV!俊輔に笑顔戻った

 「サッカー天皇杯・決勝、横浜M2-0広島」(1日、国立)

 横浜Mがリーグ戦との2冠を狙った広島を2‐0で破り、前身の日産自動車時代を含め21大会ぶり7度目の優勝を果たした。1993年のJリーグ開幕後では初めての優勝。J1最終節で広島に優勝をさらわれ涙にくれたMF中村俊輔(35)は、複雑な思いを抱えながらも「こういう形で終えられて良かった」と喜びをかみしめた。

 少しだけリーグ戦の悔しさを晴らした。中村にとっては横浜Mでは01年のナビスコ杯以来となるタイトル。試合直後は両腕を突き上げて喜びを表した。「悔しさを晴らすのが来シーズンではなく、目の前に挑戦する場があったので、こういう形で終えられて良かった」と結果を喜んだ。

 前半17分、右サイドバック・小林の攻撃を発端に、中央でMF斎藤が決めて先制。同4分後には中村のCKにMF中町が頭で合わせ、GKにはじかれたところをDF中沢がヘッドで詰めた。序盤での2点を中村を含めた懸命な守備で守り抜いた。

 今年7月から改築工事に入る国立競技場での大会では、あと一歩で優勝を逃すことが多かった。桐光学園時代の高校選手権では北嶋秀朗らを擁した市船橋に決勝で敗れた。天皇杯では前回、前々回と4強で敗退。善戦で終わる悪い流れを断ち切るきっかけになった。

 広島へのリベンジは、必要以上には意識しなかった。悔しいV逸から約3週間。「取り返してやるというより、楽しく終われれば」と肩の力を抜いて天皇杯と向き合った。「うれしいかといえば、リーグ戦の方がいいなと思いました」と、頭は早くも来季のJ1に切り替わっている。

 この日は出場停止の藤田に代わって、23歳の端戸が1トップで奮闘した。「(端戸)仁とか頑張った。若い選手が出てきたので負けないように頑張りたい」。今年36歳を迎える中村の挑戦は続く。

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