グランパス藤本の横浜M移籍決定的

 名古屋グランパスの元日本代表MF・藤本淳吾(29)の横浜Mへの移籍が25日、決定的となった。残留か退団かで悩んでいたが、最終的に故郷でもある横浜への移籍を選んだとみられる。西野朗新監督(58)は中盤のかじ取り役として残留を強く望んでいただけに、チームにとっては痛手だ。

 西野グランパスが助走でつまずいてしまった。25日、藤本はクラブハウスで久米GMからあらためて残留を強く求められた。横浜Mは29日に天皇杯準決勝を控えており、会談後は「慰留されました。何がベストなのか。できるだけ早く結論を出したい」と話すにとどめたが、心中では移籍を決断したようだ。

 久米GMは「本人の意思は固まっている」と退団が不可避であることを認めた。

 藤本は11年に清水からグランパス入り。1年目こそ9得点したものの、最近2年間は計5得点と不完全燃焼。小、中学生時代に下部組織で学んだ横浜Mへ戻り、出直しを図る道を選んだ。条件面でも横浜Mはグランパスの年俸5000万円(推定)を上回る金額を提示したとみられる。

 西野監督は藤本の能力を高く買っていた。「間違いなく力がある。ボランチで使っても面白い。(残ってほしいという)ボクの気持ちは伝わっているはず」と話していた。新指揮官には計算外の流出となる。

 国内屈指のレフティーの退団で、戦力構想の見直しを迫られるのは必至。久米GMは「(退団が正式に決まれば)補強は考える。MF、DFを一人ずつ取りたい」。宙に浮く「藤本資金」で手薄なポジションを強化すると語った。

 これで今季のレギュラーからはDF田中隼、増川、阿部と合わせて一気に4人が姿を消す。来季のグランパスは全く新しいチームになる。

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