日本代表MF香川真司(24)のマンチェスター・ユナイテッドが、ホームでアストンビラに3‐0で快勝し、4試合を残してリーグ最多となる2季ぶり20度目の優勝を決めた。
香川の快挙に、古巣のJ1C大阪からも祝福の声が送られた。同期入団のMF柿谷は「行ったチームで、それぞれタイトルを取っている。生まれ持った才能で、主力として活躍しているのはすごい。僕らも刺激になる」と話し、7月26日のマンチェスターU戦(長居)が待ちきれない様子だった。クルピ監督は「歴史に名前を刻み、並外れた技術を証明した」と称賛を惜しまなかった。