4季ぶりにJ1に復帰する大分が10日、大分市内で新チームの練習をスタートさせた。
多くのクラブよりも1週間ほど早い始動。田坂和昭監督は「状態をチェックして、メニューを決めていく。そのための早い準備」と、選手の動きに目を光らせた。昨季は一般市民の募金や行政、財界の支援もあり財政危機を乗り切った。そしてJ2のリーグ戦では6位ながらプレーオフを勝ち抜いた。苦労を重ねて得たJ1の座を手放すわけにはいかない。指揮官は「すべてのタイトルを狙う」と強気。エースの森島康仁は「J1なら(日本代表の)ザッケローニ監督も見てくれると思う。ラストチャンス」と飛躍を期した。