グラナダ、市との対立で“根無し草”も

 サッカーのスペイン1部リーグ・グラナダがホームスタジアム、ロス・カルメネスの使用を巡って所有者である市役所と対立、今後は近隣都市でホーム試合を行う可能性が大きくなった。20日のスペイン紙マルカが報じた。

 スタジアムの使用料など経済的な面からクラブとグラナダ市の間で調整が難航しており、現状では解決の糸口が見えない状況だという。近隣のセビリア、マラガ、あるいはカテゴリーが2つ下となる、2部Bリーグのレアル・ハエンの本拠地に“居候”する案が出ている。

 グラナダのクラブ幹部は「もし市が今の姿勢を変えないのなら、我々はここから出て行かなければならないことになる。ほかの市に移るっていうのは好ましいことではないが、クラブ会員が迷惑を被ることがないようにしたい」と話している。

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