性同一性障害を公表しデビュー、VENYが初の自主興行で浜田文子の国内復帰導く「今も憧れ。もうバカなことしないで」【女子プロレス】
「VENY自主興行」(16日、後楽園ホール)
VENYがデビュー11年で初の自主興行を開催。メインで朱崇花時代にタッグを組み、師弟関係にあった浜田文子と10年ぶりとなる一騎打ちに臨み24分29秒、タイガースープレックスホールドで3カウントを奪取。浜田から初白星を挙げた。
不祥事でメキシコに拠点を移していた浜田の8年ぶり日本マット復帰に尽力。「文子さんはカッコイイし、ちょっと大きくなったけれど美人だし。今も私の憧れなので、もうバカなことはしないで。また日本で活動していただきたいです」と呼び掛けた。
涙ながらに感謝と謝罪を口にした浜田は、日本マット復帰、昨年2月に死去した父、グラン浜田の追悼興行開催を目指す考えを明かした。その姿を、VENYは優しい笑みを浮かべて見つめていた。
オープニングではレディー・ガガ「Born This Way」の曲に身を任せ鮮やかなダンスを披露。日本で初めて性同一性障害を公表し、プロレスラーとなって11年。「みんな同じ人間だよと伝えたい」と思いを口にした。
