ONEで計量失格続出、吉成名高は挑戦者失格で落胆「残念、明日試合あれば…」安保瑠輝也は痛恨の2戦連続失格で交渉へ「ほんまに意味わからん」1試合中止決定

公開計量に出席した吉成名高(左)と計量失格となったリファディン・マスドール(右)
公開計量に出席し、対戦相手と挑発し合う安保瑠輝也(左)
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 「ONE SAMURAI 4」(17日、有明アリーナ)

 16日に前日計量とハイドレーションテスト(尿比重検査)が行われたが、失格が続出した。

 ONEアトム級ムエタイ世界王者の吉成名高(25)は100グラムアンダーの52・1キロでクリアしたが、挑戦者リファディン・マスドール(23)=マレーシア=は時間内にハイドレーションテストを通過できず失格。その後、ハイドレーションは基準をクリアしたためキャッチウエート交渉に入るものの試合成立は不透明で、吉成は「タイトルマッチなのでお互いフェアな状態で正々堂々と戦いたかったが、それが叶わず残念な気持ちです。自分はムエタイに小学生から怠けず本気で向き合ってきたので、明日は試合があるなら自分のムエタイ技術を存分に発揮したい」と落胆を隠さなかった。

 ライト級(77・1キロ)キックボクシングマッチに臨む安保瑠輝也(30)は時間内にハイドレーションテストをクリアできず。痛恨の2戦連続での計量失格となり、ONEならではの計量ルールに苦戦し「ほんまに意味が分からん」と苦笑いを浮かべた。午後5時からの公開計量には登場し、ボグダン・シュマロフ(ブルガリア)とフェースオフで挑発し合ったものの、この時点でもクリアできておらず、ハイドレーションテストを通過した時点からキャッチウエート交渉に入る。

 さらに、フェザー級キックボクシングルールで戦う予定だったマラット・グレゴリアン(アルメニア)とルオ・チャオ(中国)の試合は、ルオ・チャオが計量失敗。キャッチウエート交渉も成立しなかったため、中止が発表された。

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