【スターダム】刀羅ナツコが意味深発言「ヘイトもミ・ヴィダ・ロカもマンネリ化するだけ…」ワールド王座奪取ならずも鈴季すずとの激闘後に握手
「女子プロレス・スターダム」(12日、横浜武道館)
ワールド王者の鈴季すずが、極悪軍団「H.A.T.E(ヘイト)」のリーダーである刀羅ナツコを迎え撃った。ノーDQ(反則なし)ルールで行われた団体最高峰の赤いベルトを懸けた戦いは、パイプ椅子、ラダー、長机、医療用ホチキスなども飛び出すハードコアマッチとなった。最後はブルーミストと流血で顔を染めた王者がパイプ椅子の上へのジャーマンスープレックスホールドで刀羅を沈め、2度目の防衛に成功した。
鈴季は「ナツコ、こんな戦い、お前とじゃねえとできねえよ。ワールドの試合でハチャメチャするの、ウチらしかいねえよ」とたたえ、刀羅も「悔しいよ。負けたのに楽しかったんだよ。ノーDQマッチ、私は常連だけど、後にも先にもお前との試合が一番楽しい」と率直に返した。これに王者は「告白してくれてありがとう」とニヤリ。「お前がヒールだからって関係ねえ。お前の素直な恋心、受け止めます。こちらこそよろしくお願いします」と右手を差し出し、刀羅も握手で返したが、ハグは拒絶して突き放した。
ただ、刀羅はバックステージで「今までいろんなノーDQをやってきたが、私の体にこんなに刻んだ奴はいねえんだよ。最高に楽しかった。それが一番悔しいよ」と、改めて鈴季に賛辞を送った。続けて、「ヘイトも、(鈴季の所属ユニット)Mi Vida Locaもこれから先このまま同じようにやったってマンネリ化するだけだし、ここら辺で何かあってもいいのかな、なんて…」と意味深発言も飛び出したが、「いや、なんか鈴季すずに惑わされている気がする。今日はもう帰る」と首を横に振って去って行った。
