【スターダム】上谷沙弥&渡辺桃、元「QQ」対決でAZM&天咲光由にV3許すも「まだ認めてない」“怨敵”林下詩美セコンド登場には不快感「何考えてんの?」
「女子プロレス・スターダム」(12日、横浜武道館)
タッグ王座のゴッデス・オブ・スターダム選手権試合が行われ、極悪軍団「H.A.T.E(ヘイト)」の上谷沙弥&渡辺桃が、王者組のAZM&天咲光由に挑戦したが、渡辺がAZMのヌメロ・ウノで敗れた。王者組は3度目の防衛に成功した。
かつて同じユニット「クイーンズクエスト(QQ)」に所属していた4人による対決となり、さらに元メンバーの林下詩美も相手セコンドに現れ緊張感が高まった。現在は極悪集団としてスターダムのトップを席巻している上谷と渡辺は「黒歴史のQQの亡霊を全て消し去る」と宣言していたが、試合中盤に上谷がQQ時代のフラッグを持ち出し、ヘイトの小波が黒いスプレーで×印をつけて過去との決別を誇示した。
上谷と桃は6月の代々木大会で誤爆をきっかけに不協和音が響いていたが、8・8後楽園大会での一騎討ちで激闘ドローとなり、認め合って和解。今回も桃のバットが上谷に誤爆しかけたが、寸止めで回避。2度目はAZMにフルスイングしてヒットした。ただ、シングルプレーヤーとしての強さだけでなく、現王者組の連携に屈する形となった。
敗れた上谷は「もうQQの旗は捨ててきたよ。今日、結果として負けたけど、私はAZUMIも光由もまだ認めてない」と主張。さらに、相手セコンドに現れた詩美にも矛先を向け、「なんなの、あいつ。セコンドにいたけど、何考えてんの?勘違いしてるんじゃないの?あいつはクイーンズクエストを捨てたんだよ」と、2年前の退団を経て今年スターダムに戻ってきた元盟友でもある“怨敵”に不快感を示した。
今回ベルトは奪えなかったものの、上谷は「タッグリーグ(11月1日・後楽園ホールで開幕)も始まるし、私はあきらめてない。必ずリベンジしよう」と、タッグ継続を明言。桃も「タッグリーグに私たちで出て、あいつらの持つベルト必ず取ってやるよ」と雪辱を誓った。
