BD出身ジョリー衝撃96秒KO負け 顎を骨折か、病院直行「インプラントも割れちゃってた」平本蓮の弟・丈の右フック一撃で大の字…プロ初黒星

平本丈がジョリー(右)を破る(撮影・石井剣太郎)
倒れたジョリーに畳みかける平本丈 ©RIZIN FF
平本丈がジョリー(右)を破る(撮影・石井剣太郎)
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 「RIZIN.54」(11日、トヨタアリーナ東京)

 1分間最強の人気格闘技イベント「ブレイキングダウン(BD)」出身でRIZIN2連勝中のジョリー(29)が平本蓮を兄に持つ平本丈(23)と対戦したが、1回1分36秒、右フックで大の字に倒されKO負けに終わった。ジョリーはMMA5戦目でプロ初黒星。担架で運ばれ、顎を骨折した可能性もあり病院に搬送された。

 入場では女性ダンサーとともに軽妙なダンスを披露したジョリー。1回開始から様子をみる展開が続いたが、1分30秒過ぎに平本の左フックからの右フックを顎に被弾し、そのまま失神して真後ろに大の字になって倒れ込み、レフェリーがすぐさま試合を止めた。

 衝撃の96秒KO負けを喫したジョリーは意識はある様子だったが、試合後は頭を固定され、担架で運ばれた。

 直前に自身の試合を終えたFIGHTER’S FLOW同門の直樹(34)によれば、試合後に少し会話したといい、「(ジョリーは)記憶が曖昧で、入場したのも覚えてないと。『俺たち何部?』って聞いたら、顎が折れた状態で(モゴモゴと)ソフトテニス部と言っていたので、あ、大丈夫だと。たぶん顎を骨折して、(歯の)インプラントも割れちゃってて、病院に搬送されちゃった」と、痛々しい様子を明かした。

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