ディアマンテジムがスパーリングイベント開催 ゲストに田中恒成氏ら集結 野上オーナー「スーパースターが育ってくれることを夢見て」
ディアマンテボクシングジムが8日、堺市産業振興センター・イベントホールでスパーリングイベント「第11回キッズ・ジュニアボクシングフェスタ」(堺市後援)を主催。WBO(世界ボクシング機構)の慈善活動キッズドラッグフリープログラムの一環として行われ、100人を超える参加者が集まり、全58試合を行った
この大会は同ジムの野上真司オーナー、奈々会長夫妻が海外で活動する際に、現地の子どもたちが大きな舞台でボクシングを楽しむ姿に感銘を受けたことをきっかけに始めた。日本でも同じように、子どもや一般のボクシングファンが自ら主役になれる大会をつくりたいとの思いで開催している。20年12月の初回から毎年開催し、11回目を迎えた。
ゲストには元世界4階級王者の田中恒成氏、元女子世界ミニマム級3団体王者の多田悦子さん、元WBO女子世界ミニマム級王者の池原シーサー久美子さん、元WBOアジア・パシフィック・ライトフライ級王者の冨田大樹氏が来場。大会のプレゼンターを務め、選手にアドバイスを送った。
野上会長は「6年連続で開催させていただき、毎年参加いただく皆さんに楽しみにしていただけるイベントとなり、われわれも楽しみに準備してきました。ゲストチャンピオンの皆さんの献身的なサポートもあって、選手の皆さんはもちろん、参加ジムの指導者の方やご父兄や観戦にお越しいただいた皆さんにも喜んでいただき、開催の疲れも吹き飛ぶぐらいの達成感がありました」と振り返った。
野上真司オーナーは「恒成チャンピオンをはじめ、ゲストチャンピオンの皆さんも『今の子供たちは本当にすごい』と感心していました。いつかは、恒成君を追い越すようなスーパースターがこの中から育ってくれることを夢見て楽しみにしています」と期待した。
