亀田京之介 9・23大阪で中谷潤人が苦しんだエルナンデスと対戦「3メートルくらい飛んでいくんちゃいますか。レベル違う」

次戦を発表した(左から)亀田興毅ファウンダー、亀田京之介、野口喜士会長
次戦を発表した亀田京之介
次戦を発表した(左から)亀田京之介、亀田興毅ファウンダー、野口喜士会長
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 ボクシング元世界3階級王者でボクシングイベント3150FIGHTファウンダーの亀田興毅氏(39)が24日、大阪市浪速区の西日本ボクシング協会で会見し、9月23日に住吉区民センターで「3150FIGHT 11」を開催することを発表した。メインイベントではWBA世界フェザー級7位の亀田京之介(27)=MR=が、WBC世界スーパーバンタム級9位のセバスチャン・エルナンデス(25)=メキシコ=とフェザー級ノンタイトル8回戦で対戦する。

 エルナンデスは昨年末にサウジアラビア・リヤドで中谷潤人(M・T)と対戦し、僅差判定負け。後半に追い上げて、ジャッジ2人が2ポイント差だったように実力者だ。京之介は「俺は中谷選手が好きなんですけど、あの試合はライブで見ていて(中谷が)負けてたなと思った」と率直な感想を明かす。1階級下とはいえ、それだけの強敵だが、「パンチはそれほどないと思う。俺は打ち合う気でもおるし、足を使う気でもおるから、会長と相談していきたい」と決戦を見据えた。

 興毅ファウンダーは、調整試合としてはもう少しイージーな相手でいいのではないかと提案したが、京之介陣営は「勝つから、大丈夫やから」と強敵を望み、今回のカードに決まった。自信の根拠を問われた京之介は「やっぱり(エルナンデスは)スーパーバンタムの選手なんで、一発自分のパンチもらえば3メートルくらい飛んでいくんちゃいますか」と豪語。パワー差を強調すると「俺のスピードにもついてこられないと思う。後半に強い選手なので、前半きっちりとっていきたい。まあレベル違うんじゃないですか」と余裕を漂わせた。

 「3150FIGHT」は前回6月の愛知・常滑大会で、共同運営するはずだった株式会社LUSHが開催直前にボクシング事業から突然撤退したため、資金難から中止の危機に陥った。最終的にABEMAでの配信が決まり、メインのIBF世界フライ級タイトルマッチなどを無事に開催したが、今後は興毅ファウンダーの原点でもある大阪を拠点に「地に足をつけて一歩一歩やっていく」と説明。新生3150FIGHTの第一弾は収容約900人の住吉区民センターでの開催。ABEMAでのライブ配信も決定している。

 成績は京之介が23戦16勝(9KO)5敗2分け、エルナンデスが21戦20勝(18KO)1敗。

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