ワンオクTaka、武尊の最終戦見るためにライブ開始時間変更していた…武尊が引退会見で感謝「ギリギリまで見て、勝った瞬間走って行ったと」
キックボクシングでK-1元3階級制覇王者の武尊(34)が1日、都内で引退会見を行った。ラストマッチと公言して臨んだ4月29日の「ONE SAMURAI 1」で、昨年3月に敗れていたロッタン(28)=タイ=との再戦を行い、5回TKO勝利で雪辱。計4度ダウンを奪う圧倒劇で悲願のONE初タイトルも獲得し、有終の美を飾った。「先日の試合を持って僕は現役を引退することを決定しました」と報告し、「全部が理想通り。夢の中にいる感覚。実感が湧いてない」と、夢心地な心境を明かした。
人気ロックバンド「ONE OK ROCK」のTaka(38)がこのほどインスタグラムを更新。マレーシアでのライブ講演の写真とともに、「私の愛するソウルブラザーの引退試合での勝利を祝ってください!今日彼の試合を見てとても勇気をもらいました。その勇気のおかげでステージに立つことができた」と報告していた。
これについて、武尊は「試合が終わってすぐに電話したが、Takaさんは『ライブ中でも電話に出るから』と言ってくれていた。僕の試合を見るためにライブを30分くらいスタートを遅らせてくれた。ギリギリまで俺の試合を見てくれていて、勝った瞬間にライブに走って行ったと聞いた」と明かした。
ワンオクのマレーシア公演のため、Takaは会場には来られなかったものの、ライブ配信で観戦してくれたという。ライブ会場の控え室で、メンバーとともにスマートフォンで武尊のラストマッチを見届けてくれたといい、「武尊が勝ってワーッといっている瞬間にライブに走って行くくらい、ギリギリまで見てくれていた」と感謝を込めた。
Takaはここ数日体調を崩していたというものの、武尊は「僕の試合を見て元気、パワーをもらってライブを頑張れたって言ってくれた。いつもパワーをもらっているので、逆にTakaさんにパワーを送れたかなと。うれしい」と声を弾ませた。
