グラビア、大食いとの“三刀流”プロレスラー上原わかな「全部丸呑みしたい」超大物挑戦者撃退を誓う【東京女子プロレス】

プロレス、グラビア、大食いの三刀流を誇る上原わかな
タッグ王座V4防衛を誓った上原わかな
3・29両国大会に気合を入れる上原わかな
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 東京女子プロレスのプリンセスタッグ王座を、上福ゆきとの「Ober Eat(オーバーイーツ)」で保持する上原わかな(29)が、V4防衛戦で激突する大物タッグ“丸呑み”を誓った。

 上原は29日の両国国技館大会で、元WWE女子タッグ王者のジェシー・マッケイ&キャシー・リーの「The IInspiration(ジ・インスピレーション)」を迎え撃つ。

 「すごくワクワクしています。アメリカで活躍する大物選手と肌を合わせられるのはプロレスラーとして大きなチャンス。両国国技館で世界レベルの強さを正面から受け止めて、最後は私たちが防衛します」

 昨年9月に戴冠した同王座。3度の防衛に成功しつつ、今年2月のタッグトーナメントでは初優勝を果たした。同王座は上原にとって初の主要タイトルだった。

 「初めは実感が湧かなくて、ベルトの重みに圧倒されちゃう部分もありました。ベルトを取ったときは上福さんの3カウントでしたが、防衛戦からは私が最後を取れるようになりました。一気に自信がつきましたね」

 新必殺技スシ・トルネードを投入し、以前の必殺技バナナ・ピローからの連係という“勝利の方程式”も確立しつつある。相棒の上福との絆も深まってきた。

 「最初の頃は息が合わなさすぎて、上福さんの串刺しドロップキックを邪魔して怒られたこともありました。でも最近は何も言わなくても連係ができます。通じ合うようになったと思います」

 学生時代に取り組んだチアリーディング経験を生かし、発射台の役割を担って上福の攻撃をアシストするなど、コンビならではムーブも追加。個人の成長がタッグの進化を促している。

 タレント業と並行して、プロレス挑戦プロジェクト「夢プロレス」に2022年5月から参加し、翌1月にプロレスデビューを果たした。タレントとしては、チアリーディングで培った59センチの太ももが特徴の健康美ボディを生かしたグラビア活動、特技の大食いを生かしたバラエティー番組出演と幅広い活躍を続けている。

 「プロレスと大食いとグラビアは、一見バラバラに見えるかもしれない。でも私の中では全て繋がっています。大食いは自分との戦い。最後は根性なので、プロレスの厳しさの支えになっています。グラビアは全身を見られるので、表現力が磨かれるので、リングでの立ち振る舞い、華やかさへとリンクしていると思います。一つでも欠けたら今の私にはなれない。全部200%で打ち込む“三刀流”こそが私の最大の武器であり矜持です」

 “三刀流”ならではの苦労もある。昨年秋、大食いの収録、グラビア撮影、同王座を奪取した選手権が重なった。

 「100人前のお肉を4人で12時間食べ続けて、1人で8キロ分ぐらい食べたロケがありました。グラビア撮影は1週間後。体を絞る時期の大食いで、体重は3~4キロ増えたんですけど、1週間で頑張って調整しました。すごい大変でしたね」

 妥協しないプロ魂こそが、王者であり続ける自信の源だ。上原はインスタグラムのフォロワー数7・3万人を誇る。一方、対戦相手のジェシー・マッケイは120万人、キャシー・リーは170万人を誇る。

 上原は「これまでの明生、インスタの数字を見ると怖じ気づきそうな部分もある」と心境を吐露。その上で「相手のフォロワー数も内容も、全部丸呑みしたいですね」とキッパリ。成長著しい王者組が、さらなる進化を証明する。

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