オラスクアガ4団体統一に意欲「進んでいけるように」

 「ボクシング・WBO世界フライ級タイトルマッチ」(15日、横浜BUNTAI)

 王者のアンソニー・オラスクアガ(米国)が、挑戦者で同級6位の飯村樹輝弥(角海老宝石)に9回1分19秒TKO勝ちし、5度目の防衛を果たした。

 初回から持ち味の強打で攻め、相手を圧倒。飯室のコンパクトなパンチは被弾したが、お構いなしに右アッパーなどをさく裂させ、7回にはダウンを奪った。最後は強烈な左フックで相手をよろめかせると、レフェリーが止めて勝利が決まった。

 今カードは昨年12月に行われる予定だったが、飯室の負傷で流れていた一戦だった。会場では、米国で長くともにトレーニングする前WBC・IBF統一バンタム級王者の中谷潤人(M・T)も観戦。完勝の内容でV5し、井上尚弥(大橋)とのビッグマッチを控える盟友にバトンを渡した。

 今後について、オラスクアガは4団体統一に意欲を示した。「プレッシャーを与えたい思いがあったけど、相手は強い気持ちを見せてきて、自分は全てを乗っけて打っていたのに、倒れない強い心を見せてくれた」と飯村に敬意を示しつつ、「統一もしたいし、4団体統一もしたい。目標を達成すると、より大きいものを達成したいと思うので、そこに進んでいけるようにしたい」と意気込んだ。

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