那須川天心がドジャース・山本由伸と合体 帝拳ジムが2週間の合同トレを報告「敗戦を糧に再起へ向けた歩みを進めています」
ボクシングの帝拳プロモーションが27日、公式SNSを更新。「那須川天心が、ドジャース・山本由伸投手らと約2週間にわたる合同トレーニングを実施 山本由伸投手をはじめ、ロッテ・澤田圭佑投手、廣池康志郎投手、中日・高橋宏斗投手らとともに、BCエクササイズを中心とした身体強化に取り組みました」として参加選手の集合写真を投稿した。
「敗戦を糧に、那須川は再起へ向けた歩みを進めています」とし、右手に緑色のグラブをはめた天心が山本の隣でガッツポーズした。
天心は11月24日のWBC世界バンタム級王座決定戦で、井上拓真(大橋)に0-3の判定負け。世界王座奪取に失敗し、2023年のプロボクシング転向後、8戦目で初黒星を喫した。
この日の投稿にはフォロワーから「これからも天心くんの活躍を期待しています」「天心くん頑張って下さい ずっとずっと応援しています」「復活の狼煙」などと再起を期す天心に激励コメントが寄せられた。





