17歳女子プロレスラーが団体への背信行為で退団&廃業 デビューから2年で 「ご期待に添えず申し訳ありませんでした」
女子プロレス団体「ワールド女子プロレス・ディアナ」は30日、所属するマコトユマ選手(17)の退団および廃業を発表した。退団の理由について、「複数回にわたる団体への背信行為(指示不服従)が確認された為です」と明かした。
ディアナは「本件により、関係者の皆様およびファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。続けて、「関係各所およびファンの皆様におかれましては、詮索や憶測の流布等の行為を厳に慎んでいただきますよう、お願い申し上げます」とも要望した。
これを受け、マコトユマも自身のXを更新。「団体が発表しました通り、ディアナを退団する運びとなりました。関係者各位ならびに応援して下さったファンの皆様、ご期待に添えず大変申し訳ありませんでした」などと謝罪。23年10月のデビューからわずか2年でリングから離れることになり、ファンに向けて「頂いたメッセージは私の一生の宝物です」と感謝の思いも記した。