美女リングアナが涙のラストコール、難波小百合「私の一生の宝物」

「プロレス・東京女子」(22日、両国KFCホール)

 東京女子プロレスでリングアナウンサーを7年間務めた難波小百合が団体に涙で別れを告げた。

 メインイベントの勝者コールまで勤め上げた難波は、選手たちに促されてリングに上がると「東京女子ですごした時間が私にとっては宝物。こんなにキラキラした時間をすごせたのは本当にみんなのおかげだし、私の一生の宝物です」と涙ながらに挨拶した。

 普段は選手をコールしているが最後、選手たちから「リングアナウンサー、難波小百合!」とコールで送り出された。

 卒業後はワーキングホリデー制度を用いてカナダ・バンクーバーに移住する。しかしながら「まだバンクーバーのおうちが見つかってない」とのことで「よかったらシェアルームの物件、どこか募集してるよって方いらっしゃいましたらぜひお便りください」と、切実に訴えていた。

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