急逝から7年…天海祐希が瞳を潤ませて回想の共演俳優「ずっといてくださっているような感じ」過去映像流れる
25日のテレビ朝日「徹子の部屋」には、天海祐希と小日向文世がゲスト出演した。
劇場版が控えるドラマ「緊急取調室」を支える2人が、かつての共演者で2018年に急逝した大杉漣さんの思い出を振り返った。天海が「(現場に)ずっといてくださってるように感じますね」と実感を語ると、大杉さんが2000年に「徹子の部屋」に出演した際の過去映像がプレイバックされた。
弾き語りで「白雪姫の毒リンゴ」を歌う当時48歳の大杉さんを目にした天海は、瞳を潤ませ「多才な方でしたよね」と噛み締めた。続けて「ちょっと現場が離れただけで、どこかでお元気にお仕事されてるんじゃないかと思うくらい。キントリの中でも警察をお辞めになってって設定になっているので。いろいろみんなでご飯食べにいったりして、おバカなことしたり、お話したり、楽しかったですね」と回想していた。
