「試合出ないぐらいな感じに…」朝倉未来がBDメーン戦決定舞台裏明かす NGの乱闘勃発に“闘神”激怒「萩原さんとなだめて…」BD18で飯田VS溝口!?に盟友「マジで悪魔のプロモーターやな」
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第16回大会(7月、大阪)のカード発表が朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。
メーンの第30試合が“孤高の闘神”飯田将成VS“強面ラッパー”SATORUの一戦に。オーディションで大乱闘を繰り広げた2人だったが、朝倉は「結構試合が決まるまで色々ありました」と明かした。
「飯田さんって乱闘とかしたくない人なんですよ。俺もそうなんだけどさ」として、オーディションも「乱闘になるなら行きたくない」と話していたという。そのため、記者会見形式となったが、オーディションが2時間押しとなり、機嫌が悪化。そんな中で乱闘が勃発したという。朝倉は「我々も言ってたんですけど、SATORUが聞くわけもなく」と説明。飯田とやり取りしていた溝口勇児COOに対して「溝口さんふざけんなと。溝口さんのこと大嫌いなんで、飯田さんが」と明かし、「試合出ないぐらいな感じになっちゃってたから。大変だったんですよ、俺も。萩原さんとなだめて。今回やってやるってことになったんでよかったんですけど」と裏側を語った。
朝倉は「BD18の埼玉で組んでもいいんじゃないかと。飯田将成VS溝口勇児。こういうガチの喧嘩って一番面白いじゃん」と構想を明かし、アドバイザーの白川陸斗は「マジで悪魔のプロモーターやな」と爆笑。朝倉は「たぶん飯田さん、むしろSATORUよりやりたいかもね。そう思いますよ」と心中を慮った。





