亀田和毅が前日計量一発パス 王者レオも余裕の通過 フェースオフ13秒で握手締め

 ポーズを決めるレオ(左)と亀田和毅(撮影・石井剣太郎)
 計量を終えたレオ(左)と亀田和毅(撮影・石井剣太郎)
 前日計量に臨む亀田和毅(撮影・石井剣太郎)
3枚

 「ボクシング・IBF世界フェザー級タイトルマッチ」(24日、インテックス大阪)

 元世界2階級王者で同級1位の亀田和毅(33)=TMK=と、挑戦を受ける王者アンジェロ・レオ(米国)が23日、大阪市内のホテルで前日計量に臨み、両者ともに57キロで両者ともに一発で通過した。

 和毅は父の史郎氏らとともに会場入りに入り、終始おだやかな表情を浮かべた。計量を通過し、恒例のフェースオフは13秒。無表情のレオに対し、和毅は少し柔らかい表情だった。旧知の仲である2人は最後に握手を交わした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス