BD“悪童”レオが屈辱の開始5秒KO負け アマ14冠の元K-1戦士の左ハイキックで吹き飛ぶ 不満げに金網を後に

 野田蒼に敗れたレオ(撮影・堀内翔)
 レオに勝利した野田蒼(撮影・堀内翔)
2枚

 「BreakingDown15」(2日、プリズムホール)

 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベントの第15回大会が行われ、出禁も経験した“叛逆の悪童”レオは、アマ14冠の実績を誇る元K-1戦士の野田蒼に秒殺KO負けをきっした。

 開始早々に野田が右のパンチから前に出てきたところで左足ハイキック一閃。衝撃音が響いた中でレオは吹き飛ばされて倒れ込むと、野田が逃さずに畳みかけて、レフェリーが試合を止めた。開始わずか5秒のKO劇だった。

 レオは不満げにマウスピースを放り投げて、ケージを後にした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス