45歳で涙のIWGP初戴冠の後藤洋央紀 3・6初防衛戦は棚橋弘至と対戦 棚橋は社長就任後初、3年8カ月ぶり挑戦

 新日本プロレスは12日、3月6日の旗揚げ記念日大会(大田区総合体育館)の対戦カードを発表した。メインではIWGP世界ヘビー級選手権試合として、王者の後藤洋央紀(45)が、棚橋弘至(48)の挑戦を受ける形で初防衛戦を行うことが決まった。

 後藤は11日のエディオンアリーナ大阪大会で、ザック・セイバーJr.(37)を撃破し、団体最高峰のベルトへの9年ぶり9度目の挑戦で悲願の初戴冠を果たし、男泣きした。

 来年1月での引退を発表している棚橋は、21年7月の東京ドーム大会以来3年8カ月ぶりとなる同王座挑戦で、社長就任後は初の挑戦となる。

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