BDで史上最悪の大乱闘 瓜田純士激高「やめろって言ってんだ!」大阪と大宮の喧嘩自慢が暴徒化 投げつけられたマイク、飛び交う椅子 会見急きょ中止に
「BreakingDown11」(18日、プリズムホール)
朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベントの第11回大会を控えた17日、都内で前日公開計量と会見が行われた。同大会では喧嘩自慢地区対抗戦「喧嘩自慢最強決定戦」ではBD9を制した大阪と、BD10を制した大宮による決勝が行われるが、両陣営が勢ぞろいした会見は収拾がつかず、大乱闘に発展した。
大阪が“アウトローのカリスマ”瓜田純士、ラグビー系YouTuberのノッコン寺田の監督2人を筆頭に、弁の立つ選手たちが多く、大宮を煽り続けると、大宮の監督、冨澤は早めに会見を先に進めようとするが、止まらず。大阪のダイスケがついにヒートアップし、マイクを大宮側の相手に投げつける暴挙から両陣営入り乱れての大乱闘に発展。両軍監督、運営も止められず、瓜田は「こいって言ってんだよ!やめろ!座れっていってんだ!」と激高した。
司会者は強制的にこの部門の会見を打ち止めにした。
その後も大阪のシェンロンが「お前らのせいでしゃべられへんかったやんけ!」と、ブチ切れていた。