瓜田純士、年商40億実業家・萩原裕介との元アウトサイダー決戦へ咆哮「萩原ぁ、楽しみだな。ワクワクするよ」下馬評覆す「“瓜田の方が弱いだろ”と」

 拳を合わせる萩原裕介(左)、瓜田純士(撮影・堀内翔)
 前日会見に出席した瓜田純士(撮影・堀内翔)
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 「BreakingDown10」(23日、さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ)

 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベントの第10回大会に向け、前日会見が22日、行われた。

 アウトサイダーレジェンド同士の注目の一戦がいよいよ実現する。年商40億円の実業家でもある萩原裕介と、“アウトローのカリスマ”瓜田純士が激突。萩原は「ずっと楽しみにしてて、やっと明日か。アウトサイダーの時に組まれることのなかったカード。10数年の時を経て、戦えるとは。この日のためにかなり準備してきた。瓜田純士、明日は簡単に倒れんなよ」と、腕ぶせば、瓜田も「10回大会ということで、ここまで本当に色々あったな。まずはそんな大舞台、感謝したい。この試合、待ち望んでて、最高にワクワクしてる。下馬評ではいつもの通り、“瓜田の方が弱いだろ”、“萩原が当然KOで勝つだろう”と言われてるようだけど、当然俺もKOしにいきます。萩原ぁ、楽しみだなぁ!ワクワクするよ」と、気持ちを高ぶらせた。

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