MMAデビューのYA-MANがカズ次男、三浦孝太に圧巻TKO勝ち「三浦選手は生まれがすごいかも」も「どんな環境でも自分次第」
「RIZIN.42」(6日、有明アリーナ)
YA-MAN(TARGET SHIBUYA)が三浦孝太(BRAVE)に貫禄勝ちした。キックボクシングで12勝を挙げている男はMMA初参戦。開始からMMA経験のある三浦が組み合いで優位に立ったが、打撃で圧倒し、マウントから左右パンチを浴びせ、レフェリーストップ。ガッツポーズし、雄たけびを上げた。
自身は母子家庭から大卒理系まで成り上がったYA-MAN。三浦に対しては「自分みたいな人種と関わってこなかったと思う。怖い思いをさせてやりたい」と宣戦布告していた。1ラウンド決着をと意気込んだが、予告どおり結果で示した。
リングでは「どうも、YA-MANです。対戦相手の三浦選手、格闘家としてのキャリアは全然自分のほうが上の中で、対戦を受けてくれてありがとうございました」と感謝した後、「でも僕が伝えたいのはどんな環境からでも頑張れば、大きな舞台で活躍できますし、それは三浦選手も一緒です。三浦選手は生まれがすごいかもしれないですけど、ここの舞台に立てるかは、どんな環境も自分次第。それを伝えたかった」。シングルマザーの子ども達を招待した試合で、勇気づけた。
さらに昨年6月の「THE MATCH」で対戦して敗北した芦澤竜誠の名を口にし「ボコボコにしてやろうか。ちゃんとMMAで勝ってね」と、MMAでのリベンジを見据えた。
