ボクシング 松本圭佑 父・好二氏と同じフェザー級の日本王座を獲得

 父・好二トレーナー(左)に並び日本王座に輝き祝福を受ける松本圭佑(右)
 大橋ジムのホープ松本圭佑
2枚

 「ボクシング・日本フェザー級王座決定戦」(18日、後楽園ホール)

 「ミライ・モンスター」の異名を取る日本フェザー級2位・松本圭佑(23)=大橋=が、同級1位・佐川遼=三迫=に3-0の判定勝利で日本王座に輝いた。

 親子での日本王座は4例目。「小さいころから父を越すという目標で、肩を並べることができてよかった」。

 1回から右ストレート、左フックを決めて5回を終え3-0のリードも、スタミナのある佐川も五回にボディを攻め、松本をよろめかせた。それでも6回以降も、セコンドの父・好二トレーナーや、応援に訪れた井上尚弥、拓真兄弟の激励もあり、応戦。10回は左ジャブを決めるなどで有効打を多く奪い判定勝利した。

 これまでは7戦7勝(7KO)。全て5回以内のKO勝利で勝ち上がっていただけに、頭の汗を拭いながら「今までで一番、しんどかった。父や(大橋)会長、尚弥さんの声が入ってきて、心強かった」と、励ましの声に感謝した。

 父・好二氏は「よくやったと思います。スタミナが切れかけたのは佐川選手とのキャリアの差もあった。プレッシャーの中、よくやったと思います」と控室で祝福した。

 中学時代からスポーツ有望株にスポットを当てる「ミライ☆モンスター」(フジテレビ系)に出演してきた大橋ジムのホープが父親に肩を並べた。

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