ボクシング世界戦にASKA登場 ハーフタイムショー「YAH YAH YAH」など熱唱 亀田興毅氏と拳を突き上げる

 リング上で亀田興毅ファウンダー(左)と共に「YAH YAH YAH」を熱唱するASKA
 ジャンプしてリングインするASKA(撮影・西岡正)
 亀田興毅ファウンダー(右)とともに熱唱するASKA(撮影・西岡正)
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 「ボクシング・3150FIGHT」(16日、代々木第二体育館)

 ダブル世界戦のハーフタイムショーで、歌手のASKAが登場。「CHAGE and ASKA」時代の「PRIDE」(1989年)「太陽と埃の中で」(1991年)「YAH YAH YAH」(1993年)の3曲を熱唱した。「YAH YAH YAH」では、リング上で亀田興毅ファウンダーと肩を組んで拳を突き上げた。

 東京初進出となる今興行のサブタイトルは「~東京を殴りにいこうか!」で、「YAH YAH YAH」の歌詞「今から一緒に殴りに行こうか」がモチーフとなっている。亀田ファウンダーは、「ボクシングファンの世代の人たちに、懐かしいなと思ってもらいたい。(その世代に)新しいボクサーを知るきっかけになってくれれば」とASKA起用の意図を説明していた。

 ライブの中で、ASAKAも「興毅、東京を殴りに行こうかじゃなく、世界を殴りに行こうか」と呼びかけた。

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