スターダム“新星”HANAKOがレディ・Cと358センチコンビ結成!新旧の最長身合体で舞ひめと初陣!

 スターダムは7日、都内で「NEW BLOODプレミアム」(25日・横浜武道館)の対戦カードを発表。新人14期生トリオのデビュー戦カードも決まり、上田華子改めHANAKO(22)はレディ・Cと合体して舞華&ひめかとタッグ対決。南小桃は(19)は葉月とのシングル戦が決定した。ジュリアとの対戦が決まっていた石黒さくらは、さくらあや(26)のリングネームで初陣に臨むことになった。

 181センチのHANAKOは177センチのレディ・Cとタッグを結成。新旧最長身の合体で358センチコンビが誕生する。HANAKOは「長身タッグを組めて光栄です。舞華さんには練習で教わったことをぶつけたい。引退前に戦ってくださるひめかさんとも意義のある試合をしたい」と意欲。ひめかは「でかくて若い相手はうれしい。でかいことはすばらしい」と笑顔。舞華も「練習を見ていい選手だと思った。DDM入りの考えも持っておいて…」と、対戦を歓迎した。

 HANAKOは学生プロレス出身で、UWF関東学生プロレス連盟に所属して活躍。プロのリングでも経験を積んだ即戦力だ。デビュー日は大学の卒業式と重なるが、新天地の旅立ちへ気合を入れた。

 南は「葉月さんには受け身など教わった。デビュー戦で胸を借りるのは光栄。だれよりも目立ちたい」と述べた。さくらは「ジュリアさんと天咲光由さんの試合を見て刺激を受けた」と、ジュリアとの初陣へ胸を弾ませた。

 この日は新設される「NEW BLOODタッグ王座」のベルトもお披露目された。8チームの王座決定トーナメントは、スターライト・キッド&KARMA-桜井まい&ちゃんよたとMIRAI&稲葉ともかー壮麗亜美&ななみの4強戦で戴冠ゴールが争われる。キッドが「KARMAと初代を頂く」と豪語すると、“貴婦人”桜井は「庶民には負けません」と、やり返した。God‘s Eye決戦となるMIRAIと壮麗もベルト奪取へ闘志をかきたてた。

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